みなさまこんばんは⭐︎
今回は幼稚園で配布された新聞から、
日本の未来も担う子どもたちについて
書かれていたものを少し抜粋して
ご紹介したいと思います。
幼児期の教育が将来の人生に影響を与えることは、ノーベル経済学賞を受賞した
ジェームズ・ヘックマン博士の研究からも
すでに実証されています。
これからの子どもたちには、ロボットにはないもの=探求力、想像力、情操、道徳などの人間力、コミュニケーション能力がより一層求められます。
これらの力の土台を育んでいるのが、
乳幼児期の教育です。
「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」
として、文部科学省のしました新しい指針
①健康な心と体
②自立心
③協同性
④道徳性・規範意識の芽生え
⑤社会生活とのかかわり
⑥思考力の芽生え
⑦自然との関わり・生命尊重
⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
⑨言葉による伝え合い
⑩豊かな感性と表現
これらは、
乳幼児期に育つ根っこの部分になってきます。
こうした観点で、大人は子どもたちの成長をあたたかく見守っていきたいですね!
ふぁんふぁんアカデミーでは
⑩の豊かな感性と表現の力により力を
入れています。
次回につづきます♡
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